ヴィーファンは、食の観点から妊産婦さんがより安心できる出産育児環境の創出を目指す、一般社団法人日本マタニティフード協会（以下、日本マタニティフード協会）に加盟、全商品のマタニティフード認定を取得したことをお知らせいたします。

2023年の出生数（日本人）は、前年に比べて4万人以上少ない72.6万人となり、減少率は▲5.8％減、16年以降減勢が加速した中でも、19年と並ぶ最大の減少率となる※1など、日本の出生率の低下は由々しき自体です。

このような情勢の中、日本マタニティフード協会は、マタニティ期（妊活中・妊娠中・授乳）の方向けにおすすめできる食材やメニューなのかどうかを示す「マタニティフード認定」や、資格・検定事業、食育教室・料理教室、コンサルティング事業、栄養指導事業を行っております。

少子化が進む日本において、マタニティ期の方にとって今必要な栄養素やおすすめの食材・メニューなどがひと目で分かるようになることは、マタニティ期のストレスや不安といった課題などを解決し、少子化が進む日本にとってかけがえのない活動です。

ヴィーファンの商品は、原材料から調理おける全ての工程で植物性原材料のみで製造することで、多様なバックグラウンド（宗教、動物性食品アレルギー、Vegan等）を持っている方にもお届けできることが特徴の一つです。

プラントベースフードは、動物性食品と比較して植物由来食品は消化がよいことや、日常的に不足しがちな野菜を手軽に摂れることもあり、栄養豊富な食事が必要とされるマタニティ期にもマッチすると考えております。またレトルトの手軽さを活かすことで、マタニティ期の方や産後新しい家族が増えた時期のストレス解消にも役立つと考えております。

さらに、この度の加盟に合わせて、日本マタニティフード協会が運営する常設店「Tokyo Family Marche」とオフィシャルサイトにて、ヴィーファンの商品をお買い求めいただくことができます。

ヴィーファンは、日本マタニティフード協会に加盟することにより、出産・育児環境の支援を行ってまいります。

◼️一般社団法人日本マタニティフード協会 について
　代表理事　山本　一樹
　所在地　神奈川県横浜市戸塚区矢部町３２１
 　https://maternity-food.org/

◼️Tokyo Family Marcheについて
　135-0063　東京都江東区有明2-1-8　有明ガーデン　モール4F

　オフィシャルECサイト　マタニティフードマルシェonline
 　https://maternityfood-marche.com/

※1 出展：2023年の出生数は▲5.8％減、出生率は1.20前後に低下へ
　https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=107273